ホームシアター

ドルビーサラウンドで過去作品が美しく甦る!映画もゲームも全部これ

DenonAVR-X1600H

※この記事はホームシアターの歴史を変える内容が含まれています(^^)/

これから10年楽しめる、2021年からの庶民のホームシアターの究極が【ドルビーサラウンド】だとほぼ確信した。

えいが子
えいが子
この間まで、ドルビーアトモス最高!って言ってたじゃん!
くろかわ
くろかわ
アトモスいいけど、音源が限られてるじゃん…じつはアトモスを研究していて偶然発見してしまったのだ!これに気がついた人は世界でも5~6人だ!
えいが子
えいが子
嘘くせぇ

まず、ドルビーサラウンドとは何なのか?ということなんだけど、

ある貧乏な男が、お小遣いをせっせと貯めて4万円のエントリークラスのドルビーアトモス対応アンプを無理して買ったとする。

リアルアトモスへの情熱は凄まじく、安っすいスピーカーを天井にぶら下げて、ドルビーアトモス(5.1.2ch)の音響が楽しめるシステムが完成した。

夢が叶ってうれしいんだけど、もうお金がないからUHDのBlu-rayなんて高すぎて買えない、配信サービス系ではNetflixが唯一アトモス配信がんばってるけど、オリジナル作品の一部しかドルビーアトモスに対応してない

そこでBlu-rayのアトモス対応作品をAmazonで安く買って、中古PS3でアトモス再生(PS3はアトモス再生できるよ)して喜んでいた。

えいが子
えいが子
これ完全にあんただよね?
くろかわ
くろかわ
まぁ、ヨダレを拭け!落ち着け!ここからが大切なところだ

ある日、AVアンプをいじっていると【ドルビーサラウンド】というモードを発見する…

これは何だ?とAVアンプのインフォメーションを見てみると…

アトモスアンプのインフォメーション

2ch(ステレオ)のYouTube音源(ファイヤーステックなので表記は常にDD+)なのに、5.1.2ch再生していた。

あ~、ぼくの苦手なアップミックスの機能か…とすぐわかったんだけど、それにしてはなかなか雰囲気がいいんじゃないか…

えいが子
えいが子
Dolby ProLogic IIzとかキライだったもんね

* Dolby ProLogic IIz : 7.1chや9.1chのシステムを使って、2ch・5.1chソースのサラウンド感をさらに向上させるモード(2009年頃)

くろかわ
くろかわ
そうなんだけど、今回のドルビーサラウンドに関しては、ちょっと今までのやつと根本的に違う感じだ

やや興奮しながら、PS3でPCM7.1ch出力のバイオハザードをやってみる。

もちろんモードは【ドルビーサラウンド】

音が、なかなか怖いじゃん!いい意味で臨場感がある(^^)/

ノーエフェクトで5.1chや7.1chで遊ぶより、積極的にドルビーサラウンドモードを使いたくなる音響だ。

いまではすべてのゲームをドルビーサラウンド固定で遊んでいる。

そのあと一通りNetflixとか、いろんな映像コンテンツを再生して確信した。

くろかわ
くろかわ
こいつはやべぇ…

簡単にいうと、ステレオ~7.1ch音源まで全てアトモス風味になる。

しかもあんまり音源を選ばない感じが好印象だ。なんでもそつなくアトモス風味にしてくれる。

ネットフリックスやアマプラって基本すべて5.1chじゃん?だから【ドルビーサラウンド】にした時の親和性が非常に高い。VODとは思えない音響の満足感あるよ。「所詮は配信のドルビーデジタルプラスでしょ?」と言わせないところまで来た感じ(^^)/

えいが子
えいが子
料理にニンニク入れれば何でも美味しくなっちゃうと同じだね
くろかわ
くろかわ
冴えてるな!えいが子よ!そう、ドルビーサラウンドはニンニクだ…

ぼくはこれを世界に広めたいのだよ。

お金持ちも庶民も分け隔てなく、この音響がスタンダードになったら楽しいんじゃないか?と。

映画とかホームシアターとか興味なくても使ってほしい、YouTubeも、ゲームも、音楽も自然な広がりでリラックスして楽しめる音。

一つ問題があるとすれば、最低限5.1.2chアトモス環境がしっかりできていての音響。というのがハードルを高くしてるとは思う。

えいが子
えいが子
ドルビーサラウンドが興奮レベルのモードだということはわかった。でもこれ過去にもあった?
くろかわ
くろかわ
ググると下の意味で出てくるけど、ぼくの言ってるのはこれじゃない! AVアンプの音響エフェクト名称なんだよ。

ドルビーサラウンド (Dolby Surround) は、1981年ドルビーラボラトリーズ (Dolby Laboratories, Inc.) が開発した音響方式・サラウンドの一種。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「ぼくの映画館」使用モデル👇ドルビーサラウンドモード対応

アトモス対応アンプのドルビーサラウンドモードでYouTubeが面白い

こういうYouTube動画に疑問を感じてなかった?

つまり、ちょっと詳しい人ならYouTubeは2chステレオ配信だということを知っている。

それなのにタイトルに5.1chとかアトモスとか書かれているから、リアルサラウンドが聞けるように錯角してしまう。

くろかわ
くろかわ
でもね、ウソじゃん!と怒る前にちょっとスマホでもイヤホンでも聞いてみて
えいが子
えいが子
なぬ?……うん、それっぽい音する

これはびっくりだ。

スマホでもわかる、強烈な立体感!

くろかわ
くろかわ
さらにこれをドルビーサラウンドで再生するとヤバい…

ぜひこの手のサラウンドデモ動画を5.1.2chアトモスのドルビーサラウンドモードで試してほしい。

ほんとにアトモスで再生してるんじゃないか?

と疑いたくなる音が出るよ。

ドルビーサラウンドは今までのアップミックス(プロロジックⅡ等)と何が違う?

決定的な違いは、モードを利用する頻度

今までのアップミックスモードは、いちおう試してはみるけど、結局使わなくなってた。

今はというと、基本的にドルビーアトモス以外は全てドルビーサラウンドで視聴という信じられないことになっている。

音楽もゲームも映画もYouTubeもニュース番組も全てだよ(^^)/

えいが子
えいが子
あんた…音楽はステレオ以外ありえないって言ってたのに…
くろかわ
くろかわ
今までのアップミックスって、厳しい表現をすれば、風呂場の音響なのよ。

アンプのほうも人間にばれないように、様子みながら恐る恐るやってた感じw、それが伝わってくるからなんか奮冷めしてた。立体感に迷いがあるというか、時間差で鳴らす限界みたいなのあったじゃん。

ところが、【Dolby Surround】はごく自然にやっている。

天井にスピーカーがあるからといって、「上からなってますよ~」と下品に出しゃばらない感じが、BGMとして肩の力を抜いて使えるモードだなぁ…と思った。

例えばサスペンスっぽいちょっと怖い映画を見ていたときのこと。

自分の右斜め上方45cmぐらいのところに「テロリロテロリロっ!」みたいな恐怖心をあおるエフェクトが浮いているように聞こえる。つまりそこに存在するかのように定位する不思議。

まず、この位置に音が定位する状態を家で聞くことは今までなかったはずなんだ。

でも元の音源を鳴らしてみると、普通の5.1chで平面的な音響なわけ。

つまり製作者さえもこの音響表現になることは意図してないのだろうけど、○○のような音はこんな風に空間表現するといったセンスも含めてなかなかいいのだよ。

上方向に広がりが増す代わりに、やや音が薄くなるような印象を受ける時もある。そこは音源次第。あと「なんでその音そこから鳴ってんの?」という瞬間もたま~にあるが、気にならないレベルだよ。

初めて音楽をステレオよりサラウンドで聞こうと思った

もちろん音源にもよるけど、YouTubeのアーティストの野外ライブ、室内でも録音品質が良好な音源は絶対にドルビーサラウンドのほうが音楽が気持ちいい。

👆例えばこの2つのライブはドルビーサラウンドで気持ちよく聞くことができる。

逆にエフェクトたっぷりで加工して作られたPVなどは、ステレオのほうが製作者の意図どうりに再生できて好み。でもサラウンドのほうがいいと感じる音源がけっこうあるということに衝撃を受けた。

ただ…ボーカル物は、センタースピーカーの性能に強く依存する感じはある。ボーカルのほとんどはセンターから出てる感じだからね。

ドルビーサラウンドモードで音楽を楽しんだり、好きなYouTuberのナレーションの声を繊細に表現したいというディープなマニアならセンタースピーカーにはこだわりたいところだ。

もちろんオーディオファンの人からは怒られるかもしれない。

音質は微妙に落ちるよ。あとボーカルの位置とかは、ステレオのほうが表現は上。

でもさ、音楽って高音質より大切なものがあるような気がしたのよ。

圧倒的な音の広がりがリラックスして聴ける。

「実際の音楽って後ろからも上からも音はするじゃん!」って語りかけてくるような説得力があったんだよね。

ここでぼくがいろいろ喋るより、ぜひ自分の耳で確かめてほしい。

もう全て【Dolby Surround】でいいのでは?万能のアップミックスモード2種類を活用しよう

じつは Dolby Surround とほぼ同等の効果が得られるアップミックス技術がある。

DTS社のNeural:Xだ!

でまぁ、似たようなものだから好きな方でいいとおもうけど、例えばDTSマスターオーディオの再生の時は、AVアンプで Neural:X を選択すると親和性が高い気がする…

「アバター」を5.1ch⇒5.1.2chにアップミックス(ぼくのシステム)
例えば7.1.4chの贅沢アトモス環境なら
自動的にシステム最大の7.1.4chまでアップミックスされる。

実際「アバター」を DTSマスターオーディオ 5.1chで視聴してから、その後Neural:X に切り替えて聞いて実験してみた。

Neural:X に切り替えてすぐ感じたのは、高さ方向にも音が広がるし、空間表現が自然、スピーカーの繋がりも良好になった。

おそらく10人中8人…いや9人は DTSマスターオーディオ 5.1ch より Neural:X モードで聞いた音を高評価すると思うんだ。

Dolby Surround ⇒ Dolbyのアップミックス

Neural:X ⇒DTSのアップミックス

それぞれ技術開発した会社が別だから、ドルビー系の音声か、DTS系の音声かで使い分けするとマッチングがいいんじゃないかな?

DTS-HDマスターオーディオ⇒Dサラウンド⇒Neural:xと自由に選べる

👆AVアンプのモード切り替えでどちらでも鳴らせるよ。(ファームウェアアップデートで対応済)

ぼくの感覚だと立体的な音場の広さではドルビーサラウンド、音の輪郭がハッキリしてるのはNeural:Xと感じた。

えいが子
えいが子
今アトモスアンプを買うメリットって、実はドルビーサラウンドを普段使いできることなんじゃ…

そうなんだ!ぼくは過去にこんな記事を書いた。

アトモス音源がまだまだ少ないよ(泣)という不満を記事にした。

でもドルビーサラウンドに出会って、考えが変わった。

このためにアトモス環境を揃える価値が十分にあると

すべての過去作品がこれで再び輝き出すような嬉しさ。

ぼくはいろいろ見返すのが。楽しみでしょうがない。

今までアトモス対応を躊躇していたすべての人に伝えたい。

アトモス音源がまだ少なくても、ドルビーサラウンドをメインで楽しむ道があると。それならコンテンツ数は無限大だしね。リアル天井スピーカーの恩恵は絶大だ。

現代のアトモス対応AVアンプの音質はすごい進化を遂げている。

ぼくはDENONのAVR-X1600Hを買って世界が広がった(^^)/

「ぼくの映画館」使用モデル👇ドルビーサラウンドモード対応

動画配信サービスでもNetflixだけはアトモス作品増えてきてる👇️