ホームシアター

AVアンプで音楽再生をおススメする理由【2021年、今から音を良くしたい人必見】

リビングにAVアンプ

最近のAVアンプは、庶民がいい音で音楽や映画を楽しむには最適だと感じてる。

この記事は2021年の7月に書いている。

つまり、AVアンプは音がいまいちという古い時代の情報ではないのよ。

ぼくの結論はシンプル。

AVアンプで自動音場処理して音楽を聞いたほうが、どう考えても満足感がある。

えいが子
えいが子
ついに言ったね!AVアンプが音楽を聴くのに適していると断言した…

この思いに至ったのはドルビーアトモス対応のAVアンプ、DENON X1600Hを購入してからなのよ。

AVアンプで音楽を楽しんでいる人が声を大にして、「AVアンプで音楽聞くの最高!」と言っている情報を見たことがないのでぼくが書く(^^)/

AVアンプで音楽再生するメリット

※DENON公式設定画面
「優れたオーディオシステムを使用していても…」
淡々とした一文だけど、ゆるぎない信念を感じるよ…
さすが100年企業(^^)/

🌟付属マイクを使用して簡単に自動音場補正することがてきる⇒部屋に合わせて音が最適化される

🌟サブウーファーが簡単に使える、調整もAVアンプがやってくれる⇒音楽本来の低音域がでる。

🌟好みに応じて多彩なサウンドモードが使える⇒音質劣化を感じない

くろかわ
くろかわ
順番に説明するね

まず自動音場補正機能。

これがAVアンプで音楽を聴く最大のメリット。

普通の家庭のリビングが、音響空間として優れているか?と言われてもね…

正直わからんよね、でもマイクでAVアンプを使って測定してみるといろいろわかるのよ。

自動音場調整マイク

右のスピーカーは壁に近いからボリュームは膨らんで聞こえちゃうんだなとか、左右対称にスピーカー配置したつもりだけどけっこう距離が違うなぁ…とかね。

そもそもAVアンプだから、ホームシアターで、サラウンド5.1chなどをやるために沢山スピーカーを配置する時、部屋のレイアウトによってスピーカーの種類や性能、配置、距離がバラバラになるよね。

それを最適化して映画館のような音響にしてくれる便利な機能なんだけど、

この補正機能は映画のサラウンド音響のためだけにあるのではないということに注目するべきなんだ。

フロント左右とサブウーファーだけのシンプルな構成で測定したっていいんだよ。

普段からAVアンプで映画を5.1.2chとかでみている人なら、接続してる全てのスピーカーを有効にして、自動音場補正をかけていると思う。

一度測定してアンプに記憶しておけば、音楽を聞くときは2.1chとか、好みのモードにしても補正機能が働く。

補正をかけた状態で2.1ch再生できる「Stereo」というモードで音楽を再生すれば、普通にそのシステムを鳴らしたときより音は整っている。

これは簡単に補正のオンオフを変えられるから聴き比べたらわかる。

一般家庭の部屋の音の反射や吸収は、部屋の形、天井の高さなど全て違うし、妥協してスピーカーを壁にぴったりつけなければいけないことだってあるよね。

物理的にそこしかない!とか、家族の反対などもあるだろう。

そういうのって、ただ高級なスピーカーだからとか、アンプがハイエンドとか言ったところで越えられない問題なわけよ。

それを改善してくれる自動補正機能を、知識がなくても簡単に使えるAVアンプは孤高の存在とも言える。

自動○○機能ってよくあるけど、けっこう世の中のそういうのっていまいちなこと多いよね?

ハイエンドクラスのテレビやサウンドバーにも簡易的な補正機能は備わっている製品は多い。

それだけメーカーも音場補正の必要性と効果を感じているということなんだろね。

X1600Hと同等クラス以上のAVアンプの本格的な調整機能はさすがに優秀。

もちろん、自分でわかる人はマニュアルでも細かく調整をすることもできるけど、趣味で音響に少し詳しい程度のぼくではマイク測定自動調整機能の精度にはとても太刀打ちできない。

そして自動設定されたその音は、スッキリして聴き疲れない音質になっていることが多い。

部屋にスピーカーをポンと置いて普通に鳴らした音って、どこか膨らみすぎてたり、そもそも距離も設置角度もいい加減だからステレオ効果がぼやけるものだよね。

そういう悩みから解放される。

これはAVアンプだけのメリットというか、音楽をいい音で聴くのに大切な、部屋の音響特性の乱れという根本的な問題解決ができる反則技ともいえる。

でね、

こういう測定って、リスニングポイントを基準にして測定するんだけど、だからといって少し頭を動かしたらフォーカス合わないんじゃない?と思われるかもしれないがそんなことないから安心して。

もちろん部屋の隅で体育座りして聞いたらダメよ。

だけどある程度、例えば部屋の真ん中のソファーとかいつもゴロゴロするポイントってあるよね。

そこにマイクを置いて測定すれば、スイートスポットはある程度確保される。マイクも50cmとか前後左右にずらして計8回測定して精度を上げたりもできる。

メーカーもそのあたりはしっかり研究してる。

どういう演算がAVアンプ内で行われているか、ぼくにはわからないけどね。

2021年、AVアンプの各メーカーが積み重ねてきた補正技術は凄いことになってるよ。

距離の単位が1cm刻み、10年前のエントリークラスだと30cm刻みだったよ。
近似値をとるか、設定に寄せるかみたいな世界で苦戦した(^^)/

もっと詳しく、実際の計測動画もあるよ👇

次にサブウーファー!👆メインのスピーカーでは全く出せない範囲の低い音を少し足すことができる。

そしてAVアンプがあれば簡単に導入とセッティングができるよ(^^)/

でもサブウーファーってあんまり馴染みがない。

使うことに抵抗ある人もけっこういるみたい。知らないモノって怖いし面倒だよね。

家庭用の売れ筋スピーカーは小型高性能。

だから、サイズを超えた低音再生が可能とかいわれても、まぁ…ん~。そんなかんじなんだよ。やっぱりちょっと低音域は足りない。

例えばぼくのNS-BP110というスピーカー。スペック的には低音は60hzぐらいまでは出る。AVアンプがなければこのまま使うのも悪くない。

NS-BP110

しかも楽器のように奥行があるから、低音の響きも同サイズのスピーカーと比べても厚みがある。

そこにサブウーファーを追加して、今まで出ていなかった低音28hz~60hzを補ったとき、体感的には96%だったものが100%になるような僅かな変化なのよ。

えいが子
えいが子
4%?少な!

これって体感してみないとちょっとわかりにくい。

もしサブウーファーをON、OFF切り替えて違う曲を聞いたら、サブウーファーが作動してるか?していないか?ぼくには当てられないぐらいの差。

それなのにぼくはこの4%を大切にする。

音の聞き比べって、切替えた瞬間に、あっ!良くなった、悪くなった!と判断するべきものと、1曲ちゃんと聞いた時に体験の差を感じるものとがある。

低音域の豊かさの気持ちよさとはあきらかに後者だと思う。

例えば今、この記事を書きながら、サザンの栞(しおり)のテーマを流している。

AmazonミュージックのBEST OF サザンオールスターズをヘビロテしてる(^^)/
個人的に「OH!クラウディア」が至高

これからサブウーファーをOFFにする。

心地よい伴奏の響きの部分が薄くなり、スッキリとボーカルだけが目立つ音響になる。

再度サブウーファーをONにして聴くと、やっぱり伴奏の部分が豊な響きになって聞いていて気持ちいい。

ぶっちゃけ4%も差異がない時もある。でもそのわずかな差でうっとりする音に変化するから馬鹿にできないのだ。

どうかな?すこしは興味がでてきた?

いい音を実現するアプローチとしてサブウーファーはとても魅力的なんだ。自分で調整するのもかなり勉強になるし、自分の好きな低音を知るにはとにかくボリュームと周波数をいろいろ変えて失敗して試してみる必要がある。

3つ目、AVアンプにはたくさんの再生モードがある。

こがメーカーによっても名称がバラバラで混乱する。

この記事の実験でサブウーファーをONにした時のモードは「Stereo」

これはマイクで測定した自動音場補正ON+サブウーファーで2.1ch再生をするモード。

まずはこの「Stereo」で音楽を聴くのがおススメだ。

それに対してサブウーファーOFFのモードが「direct」

こちらはAVアンプ内の余計な回路を通さないから、理屈上は高音質と言われるモードで、 自動音場補正OFF+サブウーファーOFFの2.0ch再生。

つまり通常のアンプにスピーカーを繋げて鳴らす一般的なモードだ。

この比較でぼくは断然 「Stereo」 をおススメするし、そうなるように調整したい。

でね、

くろかわ
くろかわ
ドルビーアトモス対応のAVアンプには、1つのモードで映画、音楽、YouTube、ゲーム、ネットラジオの全てをオールマイティに楽しめるモードがある

それが「ドルビーサラウンド」!

DSurというのがドルビーサラウンド
画面右のアクティブスピーカーという欄を見てほしい
天井も含めた計8個のスピーカーからそれぞれ計算された音がでる。
上の場合はドルビーサラウンド5.1.2ch というシステム
2chの音源⇒5.1chでももちろんOK
アップミックスして再生するモードだ
くろかわ
くろかわ
これはほんとに優秀なのでぜひ使ってみてほしい

これは多くの人が未体験のサラウンドなので、少し慣れも必要だ。

初めて聴いたら、半数の人は「普通にステレオが最高!」となるはず。

それには理由がある。

「リスナーの身体と耳が、サラウンド体質にエージングされていないから。」

数ヶ月サラウンド音響に馴染んでからサラウンドで音楽を聞くと、感想もまた違ってくるはず。

少し慣れも必要。いきなりドルビーサラウンド5.1.2chで音楽がいいと感じる人は少数派。

数ヶ月使って、サラウンドに耳や身体を馴染ませる必要があるのではないか?自分の体験からそんなことをぼんやりと考えた。

テレビ番組やYouTubeのサラウンド系の新製品のレビューなどで、リポーターが空間オーディオやアトモスなどの音響に大袈裟に驚いている場面を見るけど、普段からサラウンドに馴染んでない人がいきなりこんなふうに感動できるだろうか?と思ったりもするw

えいが子
えいが子
ひねくれてるね!考え方が! あと仕事だから…リポーターは

ぼくだって最初は聴き比べた上で 「Stereo」 モード再生で音楽を楽しんでいた。

しかし、ある日めんどくさくてそのまま「ドルビーサラウンド」で音楽を聞いてしまう。

そんな日々のなかで徐々に身体と耳がサラウンド体質にエージングされていくのではないか?

そしてなんとなくドルビーサラウンドが自然で聴き疲れしないからオールマイティかな(^^)/

今はわりと真面目にそんなふうに考えている。

まぁとにかくAVアンプはモードが多彩。好きな音で音の世界を満喫してもらいたいんだ。

リビングにはAVアンプを設置してすべての映像、音響コンテンツを楽しもう!

ということで、これから数年あんまり予算がなくても、かなり満足できる音響システムって遠回りのようでAVアンプが最適なんじゃないかと思っている。

これだと一般家庭ではかなりいい音響で、多くの人が満足できるよ。

とにかく多くのデバイスを一元管理できるのがいいのよ。

ぼくがAVアンプに接続してるもの

ファイヤースティック

プロジェクター

PC

PS3(ゲーム、Blu-ray再生)

USB-DAC(アナログ入力なので音場補正は無効)

これ全部リモコンで切り替えて、高音質(ドルビーサラウンド等)で楽しめるからね!

ゲームも最高(^^)/

サブウーファー+音場補正+ドラゴンだからね!👇

よし!今のシステム全部処分してAVアンプでオーディオやるぞー!はさすがにぼくもビビってしまうが…

へーっ…面白そうだなぁ…ぐらいの感心をもって頂けたら嬉しいなぁ。

あと、自宅のリビングで実際に試してみたい!という人は是非ともこちらも利用してみて👇️