プロジェクター

【あきらめないで!】重いプロジェクターの天吊り設置方法、工事不要、賃貸OKのDIY

重さ2キロの格安プロジェクターを天吊設置していた。

これはこれで、最高だったのよ。

しかしこの度、中古のEPSONプロジェクター(重量7キロ!)への買い替えで、さすがにそのまま差し替えて吊るすというのは怖かったのよ。

↑の写真、天井の石膏ボードに補強等もなく、画鋲のようなもので止めるという方法でやってきた。

こんな↓ピンで止める方法だ。

さすがに今回購入したEPSONプロジェクターは7キロの重量があるので、いくら自己責任といっても恐ろしくて、プロジェクターの吊り下げには、天井からではなく和室とリビングの間にある鴨居を利用することにした。

完成形はこんな感じ↓記事の後半でこのやり方を完全解説するよ!

この記事はYouTube動画でも見れます↓

プロジェクターの天吊り設置の利点は?

これだけは、実際にプロジェクターの天吊りを自分の部屋で行い、映画視聴を2〜3日経験した人にしかわからない感覚なのよ。

大げさに言うと、【映像しかない】という状態が実現する。

テレビってテレビがあるじゃん。

そういうものが一切ない世界。(実際には天井にぶら下がってんだけど、基本的に視界に入らないので存在してないことになってるw)

プロジェクターを天井に取り付けることで、映画館のような映画鑑賞体験を自宅で楽しむことができるのは理屈じゃなくてうれしいのよ!

自分の部屋は散らかっていて、センスも悪いし、狭い…

でもなんということだ!映像が…

ということで大画面で映画やスポーツを観ることができるため、クールなエンターテインメント体験が飛躍的に向上するよ。

そして、プロジェクターの天吊設置は、部屋の床面積を節約できるため、部屋を効率的に利用でき部屋のデザインや配置がより自由になる。(できる人は)

もう一つ!

プロジェクターを天井以外の場所から投影しようとすると、物理的にスクリーンに対して並行に、真っ直ぐに投影することは難しい。

しかし、天井投影は制限が少ないため、スクリーンに対して、プロジェクターの設置位置を並行に精密に決められる。これによりクリアで高品質な映像を得ることができるのよ。

つまり、お使いのプロジェクターの最高画質に迫れるというわけ(^^)

というわけで強烈に、あきらめかけていた天井設置がやりたくなってきたと思うので、解説する。

※天井の構造によっては取り付け場所が制限されることがあります

プロジェクター天吊に必要な道具と材料

↑の写真が全てだ。高く見積っても3000円はしない。

まず必ず必要なのは、プロジェクター取り付け金具。これがどれでもいいけど1800円ぐらい。

そして木材。100均で買った。硬さと、香り、加工のしやすさでヒノキはオススメ(^^)

※鴨居の幅が165ミリなら175ミリ✕2本でOK。つまり35cmの木材を1本購入すれば足りる。

そしてC型クランプを4個。これも100均。

以上が鴨居ぶら下げ型のプロジェクター天吊方法の必要材料となる。

天吊り設置の場所の選定

EPSONの大きくて立派なプロジェクターを気合で補強なしの天井につけちゃダメ?

と思う方もいるかもしれない。

ぼくのDIYシリーズは基本的に自己責任、またの名を自己責任シリーズと呼んでいるが、

気合いがある人はやってみてもいい。

がしかし!

ぼくは躊躇した!恐れた!

そして、今話題のAIに質問する。

不安なので天井は諦めて、かなりしっかりしている鴨居に固定することにした。

鴨居に目印をつけた。茶色にオレンジの色鉛筆で目立たなかった…

天吊り設置手順 ブラケットの取り付け

もうこの写真が全て↑

各自考えてやって欲しい。

かなり引っかかりは危うい!

強力な両面テープで仮に止めてやるか、誰かに(ぼくはいないけど)押さえてもらってやるといい。

一人でやると2〜3回は落下させてイライラするはず。それでも頑張ればなんとかなるさ。

しっかりブラケットが固定できたのを確認してから。

ゆっくりと合体させるように、重た〜いプロジェクターを固定して完成だ。

電源とHDMIケーブルの計画

配線とケーブル管理だが、電源ケーブルとHDMIケーブルの2本だけなので、どうにかなる。

おしゃれにするために隠したいなら、モールなどをつかえばいいよ。

いちばん大切なのはHDMIケーブルの長さは足りるのか?問題。

そもそも、5mのHDMIケーブルで届くレイアウトを優先しよう!

今買うならHDMI規格2.1にしよう。価格差があまりないことに加え、今後長く使い続けることができそうだから、ぼくがつかってるのはこれ↓

それ以上長くなると、接続が不安になったり、何故か映らなかったりと、HDMIとはこの世でいちばん厄介な規格なのだ。(謎の相性問題)

そうなると、機械に詳しいとか関係ない、ネットで調べようが解決できない。ぼくはサイトの質問でそんなケースをいやというほど経験してきた。

HDMIの闇は深く、ビル・ゲイツでも無理なのだ。

天吊後のプロジェクターの設定 画面の位置調整

賢明な皆さんは、しっかり計算して取り付けたはずだから、そのまま白壁に真っ直ぐに投影してもなかなか良いサイズになるかもしれない。

しかし、少しだけ左右に微調整したいという場合、

格安固定金具の4本足の根本のネジ止めを9割の力に留めておくことで、左右の軽い振り調整がきくのだ。

スクリーンに並行という最高画質の条件から外れてしまうのでやり過ぎは禁物。

画質劣化を抑えるなら、プロジェクター本体とスクリーンとの並行を保ったまま上下左右に自由に動かせるレンズシフトのほうがいいね。

EPSONのある程度以上のモデルに搭載されているレンズシフト機能が、取り付け後の調整には最高なのだ。

安全な取り付けのための注意事項 は自己責任

念のためAIに質問してみた。

一般的な住宅の天井石膏ボードの耐荷重をしりたかったからだ。

うーん、無理すればいけるのか…

いやいやEPSONの7kgはかなり重い、やめて賢明だろう。

いっときは吊るせても、それが数年経てば蓄積された重みで天井が歪んでしまうかもしれない。

いろいろ質問したら

【一般的に、プロジェクターに命綱(安全用ロープまたはケーブル)を取り付ける必要はありません。】とあったが、こちらはどこかの高級な天吊り金具の取説から引用した知識かもしれないね。

でも大切なプロジェクターが落ちて壊れたり、家族の危険など考慮すると、気分的にも命綱つけたほうがいいというのが、地震大国日本のホームシアターオタクの意見だよ(^^)