ホームシアターでAVアンプとプロジェクターの接続にずーっと3mのHDMIケーブルを使っていた。
でもギリギリの長さの接続で足を引っかけたりしてイラッとしてた。
最適な5mのバージョン2.0のHDMIケーブルを購入したので紹介する。これは気に入った。
MacLabのHDMI2.0ケーブルの良いところ
👆️これをAmazonで買った。(5mで1399円)
特に深く考えずに買ったんだけど、期待以上に良いもので焦った!
こんなパッケージに入っていて、いや…封入という表現がふさわしい。
最新の清潔なラボラトリーで製造されたお薬みたいなイメージだ。
Amazonの怪しい中華パーツって油ギったビニールに包まれて届くの多いじゃん。
石油製品×石油製品みたいな匂いするしね。
その点、MacLabのHDMI2.0アルミシェルケーブルはとても綺麗で好印象だ。
さらにパッケージには安心、保証、返金などのぼくの好きなフレーズが…
はっきり言ってしまうと、今Amazonでレビューが100以上ついてるようなHDMIケーブルの性能はバージョンが同じならほぼ全部一緒だよ。
maclabが素晴らしいといっても、初期不良に当たることもあるだろうし…
しかし、こうしてハッキリ大きく保証を明記してることがメーカーの自信の現れだろう。
次に使い勝手だが、コードとプラグの接続部分の処理はプラスチック製ではあるものの最低限の強度は保たれている。
これなら曲げによる断線は起きにくいだろう。ケーブル類の接触不良って嫌だもんね。
そしてコードがスリムでしなやかで取り回しがとても良いのも気に入ったポイント。
MacLabのHDMI2.0ケーブルは悪いところが特にないんだよ。
こういうレビューのような記事のお約束として、「デメリットもちゃんと書こう!」というのがある。そうすることで信ぴょう性が…みたいなやつ。
無理やり挙げるなら、HDMI2.0ケーブルのカラーバリエーションがシルバーしかないところ。※同社HDMIバージョン1.4は黒になる
👆️AVアンプみたいにHDMI地獄になるゾーンに使用する場合は、コネクタ部の色が違うほうが視覚的にわかりやすい。
あとは…製造がメイドインチャイナだが、今どきメイドインチャイナじゃないほうがどうかしてるからねぇ。
MacLabのHDMI2.0ケーブルの価格は?
ハッキリいって価格は標準的なんだけど、念のためほぼ最安値のAmazonオリジナルのHDMIケーブルと比較しておこう。
流石に「HDMIケーブル」とAmazonで商品検索すると真っ先にでてくる。
これは1.8mで900円ぐらいとまぁ、2.0の中では1番安い。
しかし、この1.8mという長さがくせ者だ。
いつも微妙に足りなくなりそう…
さらにAmazonロゴが好きならいいけど、お世辞にもカッコいいとは言えない無骨な黒いコード。
しかもレビューがかなり荒れている、一定期間経つと映らなくなることが多いというもの。
1年保証ついていても、5.6本映らなくなると、さすがに交換返品手続きがめんどくさいから嫌だ!みたいなコメント(笑)わかる。
売れてる本数も凄そうだから、不良品をつかまされた人の絶対数も多そうだ。
因みにHDMI2.0の2mのコードの平均的な価格は999円だ。
maclabも2mをラインナップしていて、たしか999円。
つまり金額に大差ない。
それならデザインの好きなものを買おうではないか!
バージョン1.4と2.0の金額差も僅かになってきた。
2021年からはもう2.0を買ったほうがいいよ。
買ったら5年とかもっと長く使うでしょ?
これからしばらくはmaclabのHDMI2.0ケーブルでいこうと思う。
AVアンプとプロジェクターとの接続には長めの5m以上を推奨
プロジェクターとAVアンプの距離が5mぐらいあるなら10mのHDMIケーブルを買うべきだ。
ホームシアターやってる人はわかると思うけど、アンプもプロジェクターも、一般的には背面にHDMIケーブルを挿す形になる。
そしてその機器は対面するように設置されることが普通だから想像以上に遠回りする。さらに試聴位置のど真ん中にケーブルを這わすのも嫌でしょ?
そう考えると大げさではなく10mはあったほうがいいんだよ。
ぼくの庶民の5.1chは狭いから5mで大丈夫だけどね✨
そんなわけでぼく流のHDMIケーブル選びをまとめると、
ケーブルはスリムでしなやか、コネクタ部はしっかりした造りのものを
全部黒はつまらない!カラーバリエーションを楽しもう
ホームシアターには5m以上
バージョン2.0を買おう
デザインの好きなものを選べばOK