AVアンプは高い!中古でもいいから安く買う方法はないものか🤔
主に2022年の相場を一緒に確認しながらズバリお答えするよ!
とにかく最新情報を知りたい方はこちらの動画も見てね↓
メルカリだけとか限定しないことが大切、
ネット上のオーディオ専門店(Amazon中古含む)の中古品は管理もいいし、安心感は抜群だけど予算1万円では到底むりだ。
ビジネスライクにやっているところはやはり高い。
庶民のオーディオはハードオフ、メルカリ、ヤフオクで探そう。
動画で見たい人は↓ 【2022年】10年前の中古AVアンプはまだホームシアターとして使える?TX-NA609を例に解説
2022年にぼくが購入した奇跡の1980円(税込み)👇
中古AVアンプを安く買う為の予算と型番を決める
ホームシアターをなるべくお金をかけずに構築しようとすると、一番ネックになるのがAVアンプなんだよ。
庶民の5.1chサラウンドを、予算2~3万円で考えるとする。
そうするとAVアンプの予算は…
今回のAVアンプを安く買う企画で1万円の予算で狙うのは次の2機種。
ONKYO NR365(2014年に秋葉原で新品2万ちょいで購入)
ONKYO TX-NA609(2018年にハードオフ中古9800円で購入)
ここでは詳しい仕様などは割愛する。気になる人は上のAmazonの商品リンクから製品仕様やレビューが少し見れるよ。
👇下のリンクは、ぼくの5.1chサラウンドへの熱い思いが凝縮されている。AVアンプ選びや、その他のことでも迷ったら是非よんでくれ!
庶民のコスパ最優先の5.1ch環境を考えたとき、この2つのアンプは条件を満たしている。
2022年に買うなら、必ずドルビーTrueHDまで対応してるものにしよう。(必ずHDMI端子あるからね)
Blu-rayを見るときは、ドルビーTrueHDで見るのが最高に映画館気分を味わえる。
そして、メインとなる視聴は1080pフルHD画質、5.1chドルビーデジタルもしくはドルビーデジタルプラスで、NETFLIX、ディズニープラス、Amazonプライムビデオなどの配信サービスの映画を見ることを前提にしてる。
予算1万円だと、4K画質パススルーとドルビーアトモスは非対応。そこの発展性はないという割りきりができての予算1万円なのだ。
*4Kテレビを持っているなら、ファイヤースティックをテレビに挿して音声をAVアンプに戻す接続にすれば中古1万円AVアンプでも4K画質は実現できるよ。
もちろん、4Kとドルビーアトモス対応アンプを探す場合にも、この記事は参考になるはずだよ。
YAMAHA、DENONが好きという人は、同等の機能を持ったアンプを買えばいいよ。
今回は、AVアンプを安く買う方法をONKYOのAVアンプを例にすすめていく。
最寄りのハードオフの売り場に行こう!
まずメルカリ、ヤフオクで軽くNR365とTX-NA609の相場を眺めながら最寄りのハードオフの店舗に行ってみよう。
そこで初めてAVアンプというものに触れるはず。
ハードオフの良いところは目で見て観察できること、背面の端子類の並びやサイズ感、重量などを実際に触れて感じてみよう。
ここで幸運にも1万円前後でTX-NA609かNR365があればその場で買ってOKだ。
そんなことはめったにないからね。(2021年8月に見つけた👇)
ただし、買う前に以下を確認すること⬇️
1万円で買える場合は通常リモコンなしとかジャンク品で電源が入るだけ、HDMI入力故障というようなオチがある。
因みに、取り扱い説明書はなくても困らない。
web検索で「TX-NA609 取り扱い説明書」でONKYOの公式サイトからマニュアルはオンラインで見れるからね。
これはAVアンプに限らず、5.1ch環境に必要なサブウーファー等の機器もネットで取説が見れるから心配しなくていいよ。
音響測定用マイクが付属していなくても大丈夫。というか、ついてる個体のほうが少ない…みんな失くしてしまうらしい。
「ないとサラウンド調整できないよ…難しそうだし🤔」
だいじょうぶ!入手する方法はある👇
というわけで、中古AVアンプを予算1万円で買おうとして、いきなりハードオフを訪れても実際には14,000~22,000ぐらいで販売されているケースが多い。
ここで諦めずに、近隣にハードオフがあるなら他の店舗も見てみよう。
えっ、価格って査定表みたいなのあるからほぼ同じでしょ?と思うじゃん!
車で30分ぐらい距離の離れたハードオフ2店舗が、全く同じAVアンプを9,800円と24,800円で販売していたのを見たことがある。
ハードオフのような実店舗の場合、とにかく諦めずに、いろいろ見て回ることが大切。ネット出品してないものが大量にあるから。
さらに、家に帰って、ヤフオク、メルカリをチェックしてみよう。
中古AVアンプを安く買う方法【ヤフオク・メルカリ編】
うーん、なんといえばいいのか…
上の写真をみると、価格がぐちゃぐちゃ!
メルカリとヤフオクは奇跡も起こる。
今回の2機種の平均相場は程度にもよるけど以下の通り。
NA609 13,000~20,000円
NR365 9,000~18,000円
つまり、予算10,000円は簡単ではないけど、定期的にチェックしていればぽつぽつ出るから安心してほしい。
これなんかヤフオクで9/17に落札されているんだけど、スタートは1,000円なのよ。そこから入札あって、この着地。
コミコミで考えると、+送料2,000円で11,000円トータルでかかる計算だからね…まぁこのぐらいが実際のリアルだよ。
これメルカリでNR365 。
これはぼくも欲しい!何が凄いって送料込み、税込みスピーカー2台付きで8,500円!
これがあるからやめられない(笑)
これはメルカリに限らず、ヤフオク、ハードオフでも起こりえる(^^)/
…これもいいんじゃないか?
と思うじゃん!
でもジャンク品なの。
値段だけ追いかけてるとジャンクの表記を見落とすことがあるので注意。
ジャンクはハードオフのところでも断言したけど買うのはやめよう。
目的は映画サラウンド、ゲームサラウンドを楽しむことでしょ?
AVアンプは5.1chサラウンドを構築する際に、心臓部となる重要な部分だから慎重に選ぼうね。
使えなければ結果買いなおして高くついてしまうよ。
中古AVアンプを安く買うポイントはマメな価格チェック!
これはメルカリ側のコメントだから、ヤフオクよりメルカリがいいですよ~という雰囲気を感じるが、オーディオ機器についてはぼくの経験では互角。単純に奇跡待ちみたいなところあるから。
結論はこれ👇
2~3日相場を眺めていれば、だんだんわかってくる。日々マメにチェックしてみよう。
そうすることで、奇跡の価格に出会ったときに、すぐにポチれるから(^^)/
映画を楽しむのに決まりはない!
でも、今より少しだけいい音で観れたら…
その方法はぼくのサイトに書いてある。
いろいろ読んで映画音響を楽しんでね(^^)/
この記事おわり!
ぼくの映画館使用AVアンプ👇この価格でアトモス対応の神機