Amazonでプロジェクターを購入する人はとても多い。
特に安価な中華プロジェクターメーカーの場合、ぼとんどAmazonのみで商売してると言っても過言ではないメーカーもある。
それが2022年にもなると、中華の2万円前後の価格帯のモデルの性能アップ(特に明るさが上がってる)と販売競争が激化してきていて、売りっぱなしや、粗悪品では片言日本語のサクラレビューを大量投入しても太刀打ちできない状況になってきたようだね。
ぼくがレビューや設置方法の解説をするぐらいだから、中華プロジェクターもだいぶ一般的になってきたのだよ。
そこで各メーカー、製品サポートや保証にも力を入れはじめてる。
それでも、ぼくもサポート受けられていないwimiusというメーカーだけど、過去に一度新品交換対応してもらったメーカー、2023年7月にサポートに連絡したけど、返信はない。
サポート自体も存在するかも不明だ。
実際にレビューなどで、サポートから音信不通はよく書き込みがあるので、かなり運の要素がつよい。
ぼくが使った2台は18ヶ月、9ヶ月で画面に黒い焼付きが発生。一台はwimiusに無視されて対応はしてくれていない。
過去はYABERも返品交換してもらえた。動画でも見れるよ↓
中華プロジェクターのメーカー保証3年は本当?
約一年半使用したYAVERのV6というプロジェクターの投影映像に薄~く横に線がはいるようになってきてしまった。
映画の暗いシーンではほとんど気にならないものの、Windowsパソコンでドラクエ11を大画面で遊んでいるときかなり気になったので、メーカー保証を調べてみたら…
なんと3年保証となっていた。
早速↑上の画像を添付して、「使用期間一年半ほどでこのような映像になっております。保証期間内につき修理、交換のお願いしたく存じます。」と送ったよ。
すぐに返信があって、
「Amazonで購入した【注文番号】を教えて下さい。」という内容。
これは簡単。Amazonでの購入なら自分のAmazonショッピングのアカウントから購入履歴⇒商品の詳細で見ることができるよ。
さらに、動画も静止画も両方同じ症状が出ますか?との質問に、そうですとお返事したら↓
各プロジェクターのメーカー保証期間については、Amazonの【商品の詳細】の箇条書きの下部に記載されていることが多い。
長いところでYAVERのように3年、アンカーなどは18カ月、渋いところだと1年というメーカーもある。
例えば今、人気のWiMiUS S26だとこんな感じ↓