庶民のオーディオ歴26年のぼくが、音とかスピーカーに全く興味ない人に2021年のスピーカー選びのベストバイを伝授する。
「音全くわからん!知らん!でもとにかくいい音で聞きたいんだ!」というあなたに伝えたいことがたくさんある。
でもオーディオの難しい話ではないよ(^^)/
目次
2021年も2万円以下のスピーカーを選ぶべし
趣味で、スピーカーをいじっていて、音の変化が楽しくてしょうがない人達は放っておけばいい。
多少価格が高くても自分で理由つけて買う。
それが幸せな人達。⬅️ぼくもこれ
自分なりに信じるものがあって、オーディオやってるから(格好いい!w)
しかし、オーディオに興味はないけどいい音で聞きたい人にとって、
「価格といい音のバランス」は超重要だ。
上のグラフをよーく見てほしい。
オーディオ世界の、「いい音とお値段の関係を示した図」だ。
オーディオのコスパとはこういう軌道を描く、ここテストに出るぞ。
10万円以上からは…正直、貧乏だからよくわからん。
もしかしたらもう一度、そのあたりで性能が爆上がりする階段ができているのかもしれないが…庶民にはどうでもいいことだ!忘れなさい!
つまり、1.5万~2.0万円ぐらいの価格帯のスピーカーを購入するべきなんだ。(実勢価格であることが重要。オーディオも定価より実勢価格が全て)
2021年に買うべきスピーカーはBose SoundLink Mini
↓これを買うといい
そう!
2021年に買うべきスピーカーは、まさかのBluetoothスピーカーなんだ。
しかも発売から数年経過している。
世界中のユーザーに愛されている製品。
オーディオに興味がない一般の人におすすめはBOSEのBluetoothスピーカー。
もちろんなんでもいいわけではないぞ。 Bose SoundLink Miniを買うべきなんだ。
お話ばかりでつまらないだろうから、ぼくのSoundLinkMiniの音をきいてみよう!
価格は?
そう!実勢価格で2万円ぐらいまでだったね。
だからBose SoundLink Miniはいろいろバージョンや色があるけど、実勢価格で2万前後だからギリギリ範囲内だ。
因みにバージョンはどれを選んでもいい。色や、見た目の好みで選ぼう。
ぼくはふざけていない、それらはそのスピーカーを永く愛せるか?ということに直結する。
オーディオは見た目がいいと、音が良く感じる。
これを堂々と主張できる人は少ない。
特に専門家になるほど、無邪気にこの真実を言えなくなる。
脱線したが、価格については、ここまでを上限としよう!
これ以上高い製品はどんなに甘い言葉で誘われてもオーディオに興味関心のない庶民は買ってはいけないw
2021年に買うべきスピーカーって、
普通のこんなスピーカーをおすすめされると思ってなかった?…👇
まぁこれも3回買ったぐらいだから大好きなんだけど
結局、趣味で相当好きな人じゃないと、こういう、スピーカーとアンプと…というのはめんどくさい!
お手軽じゃないからね。
Bose SoundLink Miniなら全てがある。
音がいい
品質がいい
デザインがいい
ブランドイメージがいい
ワイヤレスがいい
有線接続もできるのがいい
バッテリー内蔵がいい
持ち運べるのがいい
もちろんBluetoothスピーカーならいくつかの条件は満たせるけど、
「音がいい」というのは簡単ではない。
Bose SoundLink Miniはこの「音がいい」で他を圧倒している。
しかも状況によっては、5万~10万ぐらいの本格スピーカーシステムを組んでも音で負けるかも…というレベル。
だから、
「音は少し犠牲にしても、お手軽さでBluetoothスピーカー」
というノリではないということ。
このサイトを見てもらえばわかるけど、ぼくはホームシアター、ホーム(デスクトップ)オーディオ、カーオーディオを全部やってる。
大好きなんだ!スピーカーが(^^)/
お金をかけてオーディオ趣味や、ホームシアターを楽しんで、最近ふと思ったことがある…
スピーカー選びに時間をかけるのはやめよう。
時間のムダ。
何度もいうけどオーディオに興味ない人はそんな下らないことに時間を使わないでほしい。
もっと映画をみたり、いい音で音楽聞いてほしいから。
高音から低音までバランス良くちゃんと音がでるスピーカーで映像や音楽を楽しむことが重要で、 Bose SoundLink Mini ならちゃんとした本格的なオーディオの音がでるよ。
もっと詳しい Bose SoundLink Mini の魅力を知りたい人は⇒
2021年に Bose SoundLink Mini を買ったら5~10年使える。
2万円…
オーディオに興味がないと、ん?2万円は…ちょっと高い🙄
となるけど、よーく考えて!
ここで紹介してる Bose SoundLink Mini なら5~10年陳腐化せず使える。
いちど手に入れてしまえば、あなたの人生から聞こえてくる音が変わるんだ。
これが大きい差なのよ。
Bose SoundLink Mini をひとつ所有していれば、これからの10年、家で見る全ての映画やYouTube、テレビのニュースもPCで聞く音楽も、スマホからBluetoothで飛ばす音楽も、アウトドアでも爆音も、全部高音質で聞くことができる。
しかも、2万円のスピーカーを買っても、10年使えば1日あたり3円以下だ。
これで全ての音響体験、音楽体験が変わるなら素晴らしいことだと思うし、今までプレミアムなBluetoothスピーカーの音を聞いたことないなら、是非その世界を知ってほしい。
オーディオに興味のない庶民は人生のなかでスピーカーを買うことなんて2.3回だ。
その度にオーディオ全般に詳しくなる必要はない。
そのために、こんなオタク野郎の記事が存在するんだから。
細かいことは、それに人生を捧げた得意なヤツに任せればいいのだ。
2021年も飽きのこない定番ブランドのスピーカーを買うべき
例えば今回紹介したBOSEやJBLだ。
このあたりのメーカーは背負ってるものが違う。
購入したユーザーはいい音の体験を求めてる。
それを裏切れないという長年のスピーカーブランドとしてのプライド。
「BOSEならきっと深~い低音が鳴るのだろう…」
「JBLでジャズや映画って俺、…本物がわかる大人じゃん」
持ってるだけでとっても嬉しいんだ。
ぼくの2台はいろんなシーンで大活躍してるよ。
スピーカーの年式やカタログスペックなんて、一般ユーザーには響かない
ぼくはこのスピーカーが出力◯◯Wで、低域◯◯hzまで再生できてなんてカタログスペックの比較はあえてしない。
やれといわれればやるけど…
そんなのはこっち(オタク側)で咀嚼して答えをストレートに一般の方に伝えるのがプロだろう。
「いろいろ理由はあるけど、2021年に買うとしてもBose SoundLink Miniがおすすめ。」
👆*この記事で伝えたいことはこれだけです。
スピーカーの世界は技術革新が遅い、新製品を定価で買うより、発売から数年経過していても、ユーザーからの支持があるスピーカーから選んだほうがいい。
10年後まで使えるスマホってちょっとイメージできないけど、スピーカーは意外とアナログ世界だからいい音はいつまで経ってもいい音。
オーディオに興味がない人が、いい音で人生を楽しむことを第一に考えると…製品仕様書に書かれている数値情報を購入の判断材料とするのは逆効果とさえ思える。
ぼくは数字の比較検討に夢中だった時期があるから、あなたはそういう沼にハマってほしくない。
最後に、リンクからAmazonのレビューを読んでみてほしいんだ。
「音がクソ!」とかネガティブコメントもあるよ。BOSEは低音が魅力的と言われる反面、上品なオーディオを好む層からはその低音が好きになれないという意見もある。
しかし、読み切れないほどのレビューを是非流し読みしてほしい。
絶賛している人、買って喜んでいる人、その喜びの表現がちょっと他のスピーカーとは一線を画しているんだ。
BOSEはいろんなモデルを発売してるけど、全てのシーンでオールラウンドにこなしてくれる。
相棒にするならBose SoundLink Miniがやっぱり一番だよ。