世の、ファイヤースティックリモコンの音声検索の使い方についての情報をみると、かなり現実と違う…
えっ!そんな事言わんだろ…みたいな優等生的な例文ばかりを解説してるから、ガンガン使い倒したいユーザーにはピンとこない。
「明日の天気」なんかファイヤースティックに聞くかなぁ…スマホで見れば1秒でわかるものを、15秒かけてのんびり答えるアレクサに付き合うのはめんどくさい…
それにいちいち「アレクサ!」なんて言わないよ。そんなもんつけなくてもボタンを押してしゃべれば「アレクサ」は省略できる。
「へい!Siri!」みたいなのに抵抗あるでしょ?並みのオッサンでは恥ずかしくて人前で言えない。
ファイヤースティックは音声検索用のボタンがいちばん押しやすいところについている。
このボタンを押すことで「アレクサ」というのを省略できてるんだね。
完全ハンズフリーの音声認識の世界って、起動させるきっかけになる合言葉を言わないと音声認識しないから恥ずかしいことになる。
ぼくの生活でイメージできないのが、「音楽かけて」という指示。
こんな抽象的な指示だすの?何が選曲されるかわからないランダム的な楽しさなのかなぁ…もしかすると音楽リテラシーの高い人にしかわからん魅力があるのかもしれんけど。
レビューがお仕事で、普段ファイヤースティックで遊んでない人が情報発信すると、そういう感じになるのはしょうがないけどね…
これだけでいい、ボタンを押しながら
静かに「翔んで埼玉」と言えばいい
「ねぇ、アレクサ、翔んで埼玉を再生して」とか綺麗な声で言う必要ないんだ。
ファイヤースティックリモコンの音声検索は適当にしゃべるだけ!
ファイヤースティックのリモコンについている音声検索は、
普通のオッサンのダルい声で十分に反応する。要するに適当でいい。
ぼくのよく使う音声認識ランキング👇️
1位:「ゆーちゅーぶ」
2位:「ねっとふりっくす」
3位:「翔んで埼玉」(見たいコンテンツ名称をただ呟けばOK)
以上だ、ランキングというか…この3つでほぼ99%
でも本当の操作頻度1位は圧倒的にリモコンのボタン操作だよ。
カーソル移動、そして音量調整が多い。
早送りとか前のコンテンツに戻ったりも、ボタンが最速で直感的操作は快適だ。
「10秒戻して」と言うと10秒前に戻りますとかいう解説動画みると…
「正気か!?」と思う
アレクサとの、眠たいやりとりで10秒かかるよ。
リモコンの⏪️とか⏩️ボタンが慣れると最高だから音声認識は使わない。
ぼくはスマホのタッチパネル操作が最強だとずーっと思っていたけど、本当に脳の神経細胞とリンクするのはリモコンのボタン操作のほうが上かもしれない。
音量上げようと脳が判断する前に上ボタン押してるみたいな…
「アレクサ、音量下げて」とか例文を見ると悲しくなるのよ。
ホントにこれを言うと、音量が段階的に1.5下がるけど、反応はとても遅い。
使ってる人はいないだろう。
これはスマホ最強と信じてる人にいくら言葉を並べても残念ながら伝わらない。
ファイヤースティック音声検索の快適さのメカニズムは、
それではトップYouTuberによる、ファイヤースティックリモコンの音声認識機能解説を見てみよう👇️動画は4Kモデルだけど音声認識はいっしょだよ。