2024年に急に、自宅のホームシアターシステムで3D映画を見てみたくなった(^^)
が、パナソニックなどメーカーがこぞって3D対応テレビなどを販売していたのはもう10〜15年も前で、今となっては、3D?、VRじゃなくて?という世界観になっている。
そもそも全てが謎に満ちている。
世界中の人が3Dメガネをかけて映画を立体視することをやめてしまったようだ。
今では劇場、映画館ですら3D上映は世界的に縮小しているみたい。
キャメロン監督が5まで製作を予定している「アバター」シリーズだけなんとか頑張っている。
しかし、国内の家電メーカーに目を向けると、
3D映画がまるで黒歴史かのように、蒸し返すことをしない。
この記事ではぼくが自宅で3D映画鑑賞をするまでの奮闘記となっている。
今更ながら、当時憧れたけど、高嶺の花だった3D対応機器を揃えて自宅で体験してみたい!
ぼくと同じ思いの方の夢の実現の参考になれたら嬉しい(^^)。
目次
3D映画鑑賞に必要な対応機器は何だろう?
まず、上流から考えていこう。
まず映画のソフトがなくてはならない。
これはファイヤースティックや、テレビ内蔵googleTVの動画配信サービスで3D配信があれば最高だよね?
もちろん、それを真っ先に考えたのだけど、結論から言うと、全ての配信サービスは3D配信をしていない。
NetflixもDisneyプラスも、Amazonプライム・ビデオも3D映画には非対応だ。
3D映画鑑賞は配信サービスでは対応していない、ほぼBlu-ray一択という現状
次にDVD、Blu-ray、UHDBlu-rayはどうだろう?
どうもBlu-rayがボリュームゾーンのようだ。DVDで3D収録というのはぼくの調べた感じだと見つからず、UHDBlu-rayはマーベルなどが細々と3D収録のディスクも同梱して販売してくれているようた。
それでも、新規で3Dはごく僅か。
ディスクメディアの3D対応コンテンツの主流はやはりBlu-rayのようだね。
それでも作品は多くないし、メルカリや、ブックオフなどの中古販売を覗いてみても変にプレミア化して価格高騰してるようだ。
TSUTAYA、ゲオなどのレンタルDVDショップの実店舗で3D対応作品を借りる方法
これは定番なだけあって、確実な方法と言える。
しかし、見たい作品の3Dディスクがあるかどうかは店次第。
さらに近年の配信サービスに押され気味で閉店、撤退、縮小が進んでいる。
運良くユーザーの近所にレンタルショップがあるとも限らない。
因みにぼくの近所のGEOで3DBlu-rayを探したところ、アニメ2作品のみという厳しい結果となった。
ネットの情報を覗いてみたところ、レンタルショップには3DBlu-rayはあんまり置いてないが一般的なようだね。
ハードオフ、駿河屋で3D対応Blu-rayを購入する
結局実店舗が最強だったよ。ぼくは近所のハードオフで「パシフィックリム」と「マッドマックス」の3Dを購入した。
TSUTAYADISCASでレンタルする、さらに30日無料お試し等を利用するのもおすすめ
これはTSUTAYAが運営するサービスでBlu-ray等のディスクメディアを直接郵送でレンタルする方式だ。
現在、初回30日無料体験もやっているので、ぼくは3Dの塔の上のラプンツェルとアバターをレンタルしたよ。
しかも無料だ!