まず、フタ開けるよね、嬉しい。
同時に一抹の寂しさみたいな感情が襲ってくるわけ
NASAから届いた荷物と言っても過言ではないぐらいSF感が凄まじいから、開封するのも緊張するなぁ。
想像してたより上質というか、普段使いするには綺麗すぎて困る。ケチャップとか醤油とかでゴムバンドが即死しないよう気を付けないと…
ここでフタ開けて1分以内にヘッドセット(ゴーグル)被れちゃう人って感覚が外国人だと思う。
そんな度胸なくていい、そーっとヘッドセットを取り出して安全な場所に静置して充電しておこう。
どうせすぐ被る段階までいけない。
充電はタイプCだから普段からスマホとかあればそれでいいし、付属してくるケーブル(Oculusロゴ入りの立派なやつ)でもどっちでもいいよ。
次にtouchコントローラーと呼ばれるものを取り出してみよう。
コントローラーは充電の必要ないよ。
取り出して握った瞬間ニヤけるよね。これは心踊る。
このトリガー(片手に2つも!)のフィット感とか、セレブが使ってる美容器具みたいな…よくわかんないけど凄い。
開封から最初の洗礼はTouchコントローラーの絶縁フィルムが抜けない
👆の①の図を見てみよう。(箱の上フタの裏面に記載)
オキュラスクエスト2ではこの握って使うリモコンのことを 「Touchコントローラー 」という。
Touchコントローラーのお尻に挟んである黒いフィルムを軽くつまんでシュッ、みたいに描かれている。
しかし、実際はぜんぜん抜けない問題。
普通この見た目の場合、自分の最大パワーが100だとして50以下でいくでしょ?上品な人なら20とかで。
それをのっけから80以上で行って下さい。
単三電池×1が最初からセットされている。電池はかなり持つらしいよ。(4か月以上との噂もあるけど、ぼくは激しく使って1か月で左右ほぼ同じタイミングで0%になった)
これ覚えておけば、いつか突然電池が切れてもあわてないで済むね(^^)/
ここで興味本位でゴーグルを被ってもいいけど、充電の間に必要なアカウント作成がまだなら済ませておこう⇒コチラ
ゴーグルの充電が済んだらいよいよゴーグルを被ってみよう。
※工場出荷時からバッテリーは少しあった。初期設定ぐらいなら充電しなくてもいけるかも。
あと充電しながら使うのには賛否あるけど、ぼくはスマホと同じく捉えてる。普段使いの消耗品と自分に言い聞かせて楽しもう。
それは理解したうえで、楽しむのに必要な時は充電しながら使用もぼくはしてるよ。ただ、せっかくのスタンドアローン機の良さが損なわれるのであんまりやらないけどね。すぐ壊れるとかはないよ。ただ発熱はするような気がする。
ヘッドセット(ゴーグル)のレンズの幅を調節してピントを合わせる
まず、レンズの幅はこのように指で左右に動かせる。片方をつまんで動かせば連動して①、②、③と3段階の幅の調整がきく。
けどね、まずはストラップもレンズ幅も無視していきなり被ってみたらいいよ。
よほど小顔な女性なら最初から①にしてもよさそうだけど…
被ったら、ヘッドセットの右側面にある電源を長押しでONにしてみよう。
最初は手探りで探すんだけど慣れないと難しい。
ぼくは最初②で被ってみた。
被りながら下の隙間から指突っ込んでレンズを無理やり動かすこともできるけど、やりにくいのでいちいち外して変更。
いちど最適な幅を決めたら、自分しか使わない場合はその後動かすこともないと思うからね。
でね、ぼくの場合①はないかなぁ…と感覚的に思うんだけど②と③は迷う。
とゆうか、VRの画像をみるのが初めての経験だから、全てが解らなすぎて何がピントが合った正しい状態なのか?が解らなかった…(だんだん慣れるから悩まなくて大丈夫だよ)
ヘッドセットを外す毎にすぐ画面が消灯するのがウザい!という人はコチラ👇
オキュラスクエスト2のヘッドセットの被り方のポイント
レンズの幅とゴムバンドでの固定の2つの要素でピントが微妙に変化するのをコントロールする感じだね。
動きのあるゲームをする人はキツめにした方がいいし、ぼくみたいに寝て楽しみたい人は緩めでOK。
あんまりきついとリラックスして楽しめないし、頬骨が痛くなるから。
あと理由は不明だけど、最初あんなに神経質に調整していたヘッドセット被りが、もうどうでもいいというか適当に被って遊べてるから、恐らく慣れの問題。
もしどうしても標準のストラップの被り心地がイヤ!という人にはこれだ👇
というわけでだいたい被れたら、
次はヘッドセットの初期設定に進もう👇️