音響レビュー

ダークソウルのサラウンド音響レビュー!音楽なし?有名な死にゲーの音を語る

ダークソウルのパッケージ

2011年発売 PS3「ダークソウル」

出典:サイト内の画像及び、映像の著作権は株式会社 フロム・ソフトウェアに帰属します

*2021年4月、5.1.2chドルビーサラウンドモードでプレイ

えいが子
えいが子
このゲームを 漢字2文字でレビューよろしく‼
くろかわ
くろかわ
鍛練!

ダークソウルのサラウンド音響は3.6

えいが子
えいが子
このゲームの一押しサラウンドシーン発表!
くろかわ
くろかわ
特にない!

まずこのゲームにはBGMがない。

えっ、そんなの成立するのか…と思ったよ。

ドラクエとかFFってお馴染みのテーマ曲とか、ステージ毎に印象的な神曲みたいなのがあってゲームを盛り上げてる。

でもダークソウルはそういうのが一切ない。

生死をかけた闘いに音楽?そんなもん不要という感じなのかもしれない。

いや…もしかしたら、エンディングぐらいは素敵な音楽が流れるのかもしれないけど、基本的には風の音、戦う時に武器がぶつかる金属音、歩くときの鎧のガシャガシャといった環境音がメイン。

その他は

ぼわ~~ん!

どぉぉぉん!

という霊的な力(ソウル)が表現される効果音ぐらいだ。

サラウンド音声を確認してみるとリニアPCM7.1信号でAVアンプに入力されるが、ぼくはドルビーサラウンド最強説を信じているので、サラウンドバックを置かずに、トップミドルスピーカーを鳴らす。

5.1.2chのドルビーサラウンドモードでゲームをするのがお気に入り。

メリットとしては本当に天井スピーカーが鳴るので、頭上を飛ぶドラゴンの咆哮が少しリアルに感じる。また、高さの表現にも優れている。

これスマホで聞いてもよくわからんと思うけど、雰囲気だけでも感じて欲しい。

最後にバカみたいに壁に剣を振り回してるけど、この金属音がけっこう好きだ。

でね、この5.1.2chのシステムで10時間遊んだ後に、ステレオに音声を切り替えて遊ぶと、意外と普通に楽しめる。

切り替えて比べてもなんかあんまり変化ないようにも思える。

そこまで音が寂しくなる感じはないんだ。

えいが子
えいが子
えっ、じゃあリアルサラウンドってめんどくさいし、意味ないじゃん!
くろかわ
くろかわ
でもそのまましばらく遊ぶと、だんだん違いがわかってくるんだ。

まず前方の敵と戦ってるときに、あたりまえだけど、前の方からしか音がしないのよ。

しかも、上下左右、かなり狭い範囲で音がまとまってしまうスケール感。

そして敵に取り囲まれたときの位置関係がほぼわからなくなるのもつまらなく感じた。

この手のゲームってバイオハザードもそうだけど、たまにカメラがアホなことあるでしょ?

そういうときにサラウンドだと方向がわかって少し助かるのよ。

左後方で木の樽が破壊された音がすると、狙い撃ちされてることに気がついて逃げれるという、サラウンドでは普通にやれた行動もとりにくい。

リアルサラウンドの魅力を言葉にして語るのはけっこう難しい。

サラウンド未経験の人には意外に思われるかもしれないけど、切り替えた瞬間に派手にわかる感じじゃないからだ。

個別に考えて言葉で表現すれば、スピーカーの音質がいいとか、サブウーファーの重低音で大迫力とか、敵の方角がわかるとかをイメージする人多いと思うけど、ゲームに夢中になっちゃうとぶっちゃけそんなことどうでもよくなる。

そもそもアクション要素が強いゲームだとそんなこと考えている余裕がない。

でもサラウンドで数時間ゲームをした後に、振り返ってみると、どっぷりダークソウルの世界に入り込んでいたことに気がつく。

自分がゲームやってる意識が希薄で、実際にその世界にいる感覚になっちゃってる。

この没入感というやつがサラウンドでゲームする最大の魅力。

テレビの内蔵スピーカーでも遊んでみたが、先ほどのステレオモード同様、あっ、ゲームやってるなと客観的に見てしまう時間が多い。

没入感を最大にするポイントは、

🌟プロジェクターの大画面(70インチ以上)

🌟リアルサラウンド(5.1ch以上)

🌟映画館のように部屋を暗くする

この3大要素が揃うとゲームは最高の体験になる。

特にダークソウルのような、高度に作り込まれた世界観のあるゲームの場合とても深く入り込める。真のダクソファンを目指すなら、是非リアルサラウンドによるダークソウルを体感して欲しいな。

音響評価 3.6

ダークソウルの世間の評価は4.0

ダークソウルのパッケージ

ぼくの評価は4.2

このゲームはハードオフのジャンクコーナーで110円で購入した。110円で楽しめるコスパでいったら、間違いなく🌟5.0評価なんだけど…それはちょっとズルい気がするから少し点数を補正したよ。

実は…ダークソウルを買うかどうか正直迷った

えいが子
えいが子
110円持ってなかったの?
くろかわ
くろかわ
そうじゃない!Amazonのレビューを読むと、みんな口を揃えて難易度が高い、心が折れるゲームとコメントしてるんだもん

そう!ダークソウルや、前作デモンズソウルはその極悪の難易度で有名なタイトルだったんだ。

そもそもゲームなんて20年ぶりにやりはじめたところだから、そんなぼくには無理だと思った。

でも、難しいって…いったいどのレベルでヤバいのか興味があった。

YouTuberがこぞって激辛ペヤングを食べる動画をあげているが、見ると自分でもいけるのか?って食べたくなるじゃん、そんな気持ちで買ってプレイしてみた。

この画面を見るためにプレイしているのかもしれない…

でね、

やってみると、確かに難易度は高いけど、どうしようもなくてあきらめてしまうという感じではない。

もう1つのポイントとして、2011年の発売から10年の間に、細かいアップデートみたいなのが頻繁にされて、その結果今の難易度は、発売当初の極悪な仕様にくらべてマイルドになってるそうだ。

とはいえ、下手くそなぼくがやると死にまくる。昔のゲームでいうとウィザードリィに近い、ほどよく死への緊張感がある。

でも50時間かけて育てたキャラが一瞬でロストするほどの大惨事にはならないから、ウィザードリィ世代の人にとっては普通の感じ。

謎解きという要素も昔のファミコンの絶対無理なやつに比べたら親切丁寧というレベルでプレイヤーを迎えてくれる。

ただしボスの鬼強い感じとか、恐怖を演出する素晴らしい世界観のおかげで、かなり重厚な難易度に感じる。

くろかわ
くろかわ
完全に大人用、アルコール度数40°のウイスキー、これは酒だ!

昼間っから中毒のようにやりまくる。ヤミツキになった。なんだかとても楽しいんだよ!

あと真面目な話すると、レベル上げ作業は常に必要になる。

これが、賛否わかれるみたいだけど、アクションロールプレイングって肝心のアクションが楽しくないとレベル上げ作業が文字通り作業させられてる感じになる。

その点、ダークソウルはアクションが味わい深くて面白いから苦にならないし、むしろ積極的に戦いたくなる。

昔「RPGは優しさの時代へ…」というキャッチフレーズでヒットした、イースという日本ファルコムのゲームの3作目にワンダラーズフロムイースというのがあって、これがスゲー簡単だった。このぐらいヌルいと、ゲーム下手なぼくでもいけるなぁ…と思ったのを覚えてる。

そしてそんなに経験値稼ぎをしなくても自然とレベルがあがっていって数時間でクリアできる。イースって全体的にそんな感じだった。

これを学生生活に例えると…

イースは週1で集まる町内会のサッカークラブ。活動後にママ友どうしがサイゼリアでおしゃべりするのがメイン

ダークソウルは全寮制で朝練、放課後練、もちろん、土日は毎週試合のガチ全国◯連覇!みたいなスポーツ推薦校

えいが子
えいが子
よくわかんねぇけど、ヤバさは伝わってきた

ぼくはレベル上げ作業を、せっせとこなせるタイプだったからぜんぜん苦痛に感じないというかそれも含めて面白い。

武器ごとのモーションが豊富なのが楽しいよ。発見もたくさんあるしね。

例えばドラクエとかはステータスが全てみたいなとこあるじゃん?

Aの武器は+10

Bの武器は+13

そしたらB使うのが当たり前じゃん

でもダークソウルの場合、アクションのモーションの気持ちよさも重要だから、Bの武器のほうが若干攻撃力高いけど、爽快感でAでいくというのも普通にやっちゃう。

だからある時、ふと我に返る時がある。

くろかわ
くろかわ
なんでこんな武器20時間も振り回してたんだろう…恥ずかしい
えいが子
えいが子
知らんがな!

最後にAmazonレビューで見つけた味のあるコメントを2つ紹介して終わろう

🌟まだ始めて一年だけど、ほぼ毎日欠かさずプレイしてます

🌟とにかくやればわかる

ゲーム下手なぼくでも楽しめてるから、興味ある人はチャレンジしてみよう!

オフラインでしかやってないけど、これで十分面白いから。完全一人プレイでもクリアできる難易度には調整されてるみたいだよ。

ゲームを本格サラウンドでやる没入感を味わって欲しい。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
また、映画サラウンド音響レビューで会いましょう(^^)/
⭐映画のある人生をもっと楽しく⭐

2021年~お部屋で映画やYouTubeを楽しむには【ドルビーサラウンド】がいいよ👇️

このサイトのレビューで使っているAVアンプはこちら👇️

VODはいろいろあるけど、サラウンド5.1ch配信が実用レベルなのは次の2社だけ!

ディズニープラスがサラウンド対応したら加入予定だけど…まだかなぁ🙄