Facebookアカウントの登録はOculusQuest2でVR遊びするならまだ必要(2022年以降はmetaとなり不要になる予定?)
とりあえず勇気を出してOculusQuest2をポチったので、自宅に届くまでにフェイスブックのアカウント作成だけはやっておこうと思ったよ。
こういうアカウント作成みたいなのは、あんまり深く考えずにガシガシいこう。
いろいろ不安を煽るような情報がネット上にあるみたいだけど、人生にそこまで影響ないよ。
「夢のVRデビュー」という壮大なロマンを目の前にして恐れることは何もない。
初めて宇宙旅行に旅立つ朝、NASAに向かう途中で「JR武蔵野線が強風の為遅延したら嫌だな…」と考えるようなもんだ。ちっぽけすぎる。
因みにぼくは今までFacebookに登録したことがない。
新規アカウント登録ということになる。
こういうの苦手だから、同じく苦手なあなたのために手順を説明する。
ぼくはAndroidスマホで登録をやってるけど、もちろんiPhoneでもいいよ。
全部真面目に解説だとかったるいと思うから、ポイントになりそうな部分を重点的にやっていこう!
すでにFacebookアカウントがある人はOculusアプリをスマホにインストールするところから始めよう
スマホにFacebookのアプリをインストール
まずスマホにフェイスブックのアプリをインストール。
Androidのプレイストアを開いて検索すると…
えっ、どっちよ?と思ってスクロールさせたら上から3個連続全部フェイスブックだった。
やはり、やべー会社だ。
たぶんどれでも一緒だからいちばん上のをインストールした。
開くとこんな画面👇️
最下部の「新しいFacebookアカウントを作成」をクリック。
続いて、連絡帳の許可、名前、生年月日、性別、携帯電話番号の入力。ここはカンタンだから説明不要。
堂々と本名で真実を入力すればOK。
携帯電話番号の確認は自動で表示され、最初の090の0は省略されてるけどそのままでOKだよ。
そして自分のメールアドレスが表示されて、これでいいですか?みたいになる
「はい」でいいんだけど…メールアドレスは入力してないのにもうバレてる…
ひととおり入力すると、アドレス帳の情報が継続的にフェイスブックにアップロードされますに怖くなって、「連絡先をアップロードせずに登録」をクリックした。※結局はどっち選んでも同じだったんだけどね。あとからフェイスブックアプリの設定からいろいろオフに変更できる。
あれっ、アップロードせずに逃げたはずなんだけど、花束の画像で和やかにみえるけど、よーく内容を読むと
「逃がさないよ、あきらめて連絡先アップロードしなさい。」ということが書かれている。
観念してタップ。お友達と交流したくないのに~、誰にも知られず一人でひっそりVRしたいだけなのに~
突然、なんかリアルで知ってる人が顔写真とともに現れた。(しかも微妙に知り合い程度で遊ぶとかはない人達)もう恐ろしすぎる。
ここでも懲りずに右上のスキップに逃げてみた。
もうゴメンなさい!すみません。
チェックボックスを全部外して友達を追加をしたのか、ひたすらスキップで逃げたのか記憶がない。
とりあえずここでフェイスブックアカウントの登録は完了した。
ホーム画面みたいなのが表示されたけど、すぐ閉じた。
クエスト2でVRを遊ぶためだけに登録してるのでもう今後開くことはないだろう。
※現在クエスト2が到着して毎日遊んでるけど、フェイスブックに登録したことを忘れるほど無関係。
結局登録までなんだかんだ15分ぐらいかかった。ほとんどは強制お友達登録地獄との戦い。
先ほど、細かいことは気にするなと言ったが撤回する。ちょっとした○○の勧誘レベルの圧を感じたためだ。
フェイスブックってこういう徹底されたお節介機能がネットワークの根幹なんだろね。
でね、
OculusQuest2で遊ぶにはこれだけではダメ。
もうひとつFacebookのOculusアカウントなるものを作る必要があるよ。
スマホにOculusアカウントをインストール
①フェイスブックアカウントを作ってから②Oculusアカウントの順番で登録しよう。
またプレイストアから!「Oculus」アプリをインストール。
いきなり評価低いな~このアプリ…
まだまだ不具合が多いのかな?
とにかく前に進むしかない。無我の境地。
フェイスブックアカウントより先にOculusアカウントは作れない。順番に注意してね。
フェイスブックアカウントがあればタップするだけで入れる。
ここではフェイスブックアカウントで使用してるメールアドレスを入力。
ぼくはVR初心者なので、「プロモーションメールを受けとる」のチェックボックスをオンにしてみた。お好みで。
最初ここでどうしたらいいかわからなかった。真ん中の赤囲いのとこをタップしてしばらく何も起こらない。
フリーズした?と思ったころ↓の画面に。
オキュラスアプリに戻ると、
次にユーザーネームを求められた。
気軽に、インターナショナルな生まれ故郷を入れてみた。
…まあ、当たり前の結果だ。
けどさ、こんなメジャーな世界で他と被らないユーザーネームってある?
普通の名詞は全て既に使われてそう…
小文字英数字のみだから表現としてつまんないな。
例えば「yamada1113」みたいな意味不明な羅列しか通らない感じがするよ。
因みに、重複がなくて通る場合はそのまま、スンッ!という感じでつぎの画面に移行する。
これでいいですか?とか親切な確認はないから気をつけてね。
プライバシー設定はぼくみたいにいい加減な人間でも気になるもの。
上の項目「Oculusアクティビティが表示される相手」
下の項目「オキュラスでのフェイスブックの名前」
両方の項目を「自分のみ」にしておこう。(フェイスブックは実名のSNSだから相手に表示されたら嫌だ)
好きな4桁のコードを入れよう。
ぼくは小学生のころから使っている自転車のダイヤル式のキーチェーンの番号にした。
クレジットカードの入力でcvvっていうところはカード裏面の3文字の数字を入れる。
セキュリティコードとか呼ばれるやつだね。
でもこのボックス内の入力なんだけど、めちゃくちゃ癖が強い。
上手くいかない時はボックス内に数字が残ってしまっている可能性あるから、いちどバックスペースで消してから入力しなおそう。
この画面が表示されたらおわり。
「後で」で閉じてOK。
待望のクエスト2が到着したら、次の解説を参考にしてね👇